資産運用をおこなうにあたり、必ず理解しなければならない、株式投資の本質
の部分です。
資産運用を「外国株式」や「日本株式」など単なる投資商品と考えている方がほとんどですが、そのような考えでは商品に振り回されてしまいますので、ここは、よく理解しましょう。
まず私たちが普通に暮らしているこの社会は資本主義経済という制度のもとに成立しています。
実は、この「資本主義経済」と「投資」は切っても切り離せない関係にあります。
では、資本主義経済とは何か?
一言でいうと
「お金をどんどん殖やしなさい」という制度です。」
なにか薄汚い発想ですが、すべてこの社会は、お金を得ることを目的に動いていますのは事実です。
皆さんも、少しでも利益を得るために情報収集を行い、より評価のしてくれる転職先を探したりしていますよね。
では、具体的に申し上げます。
資本主義経済は、お金の貸し借りを原動力として成り立っている経済体制です。
厳密に言えば、お金の貸し借りにより得られる「配当・金利」が直接の原動力ですね。
お金を貸した人には、配当や金利というプレゼントが贈られる。
お金を借りた人は、借りたお金に配当や金利という謝礼を上乗せして返します。
例えば 住宅ローンを貸す銀行は、元本にプラスして金利がもらえるから貸すのである。
株式会社にお金を貸す人(投資家)は、配当がもらえる可能性があるからこそ投資する、
また、借り方である株式会社は、配当を支払うために必死に事業を拡大するのである。
こんなふうに世の中は成り立ち、お金が循環しているのである。
もしも・・・・
配当や金利の支払いがなかったらどうなるのか?ありえませんが。
そうです、お金の循環が止まり、経済活動そのものが成り立たないということです。
つまり、資本主義経済は、「配当や金利の報酬は原則としている経済体制」なのです。
だからこそ、お金が循環し、経済活動が成り立ち、これまでも不成立することなく成長を続けるのである。上下はありますが・・・・
また、忘れてならないのは、この経済の「主」の原動力は株式会社であることです。その株式会社は、事業資金を提供してくれる株主により成立しているのも事実です。
株式会社は、事業資金を提供(貸す)してくれる株主に、金利や配当の支払うために常に事業の拡大、成長を要求され続けているわけです。
ですから、資本主義社会の株式会社を全部買って(投資)しまえば、この社会の仕組み上、資産が殖えてしまうというわけです。
株式会社一社に投資をすれば、「成長」か「倒産」かの賭けになるが、資本主義経済下の株式会社に分散投資をすれば、結果はわかりますよね!
あとは、分散投資のやり方ですよね!
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